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リモートワーク、もしかして私、孤立してる? 孤独というサイレントキラーから身を守る方法

リモートワークは、通勤時間を有効活用できたり、自分のペースで仕事ができたりと、良い面がたくさんありますよね。
でも、一方で「誰とも話さない日があったり、なんだか孤独を感じやすくなった…」という声も聞かれます。
実は、リモートワークは、社会的孤立という見過ごせない問題を引き起こす可能性があるんです。

社会的孤立ってどんな状態?

社会的孤立について明確な定義はありませんが、「社会とのつながりが少なく、必要な時に頼れる人がいない状態」と考えると良いでしょう。
家族や友人、地域社会との交流が少ない状態などが含まれます。

なぜリモートワークで孤立してしまうの?

リモートワークが社会的孤立を引き起こす原因は、いくつか考えられます。

①職場の人間関係が希薄になる

「そういえば最近、誰とも雑談してない…」:
オフィスでのちょっとした会話やランチタイムでの交流が減少し、同僚との親睦が深まりにくくなります。

②仕事とプライベートの区別が曖昧になる

「気づいたら一日中仕事してた…」:
仕事とプライベートの区別がつきにくくなり、仕事に没頭しすぎて、他の活動や人間関係を疎かにしてしまうことがあります。

③コミュニケーション不足

「メールやチャットだけじゃ、気持ちが伝わらない…」:
メールやチャットでのコミュニケーションが中心となり、感情やニュアンスが伝わりにくく、誤解が生じやすいです。

「誰かと直接会って話したい…」:
直接顔を合わせる機会が減ることで、孤独感が増幅されることがあります。

孤独は心の病のサイン?

日本精神神経学会でも、社会的孤立が精神疾患のリスクを高めることを指摘しています。
孤独感や孤立感が続くと、うつ病や不安症、認知症などの発症リスクが高まるだけでなく、最悪の場合、自殺につながることもあります。

もしかして私も孤立してる? リモートワーク孤立度チェック

以下の項目に当てはまる数が多いほど、社会的孤立のリスクが高いと言えます。
週に一度も家族以外の人と会話しない日がある
仕事で困った時に、気軽に相談できる人がいない
趣味や習い事など、仕事以外の活動をしていない
「自分は誰からも必要とされていない」と感じることがある
会社の一員としての実感がない
リモートワークになってから、ほとんど外出していない
SNSでの情報発信や交流が苦手

孤独から抜け出すために:今日からできること

リモートワークでも、意識的な対策で社会的孤立を防ぐことができます。

①積極的にコミュニケーションを取る

オンラインランチ会を企画! 同僚とオンラインでランチをしたり、お茶をしながら雑談をする時間を設けてみましょう。
「最近どう?」と近況を尋ねるだけでもOK!

②仕事以外の活動に参加する

趣味のオンラインコミュニティに参加! 興味のある分野のオンラインコミュニティに参加して、共通の趣味を持つ仲間と交流しましょう。
ボランティア活動に参加! NPO団体などが募集しているオンラインボランティアに参加してみるのも良いでしょう。

③運動習慣を身につける

近所を散歩する! 毎日30分程度、近所を散歩するだけでも気分転換になります。
オンラインフィットネスに参加! ヨガやピラティスなど、様々なオンラインフィットネスがあるので、自分に合ったものを見つけてみましょう。

④家族や友人との交流を大切にする

電話やビデオ通話で近況報告! 定期的に家族や友人に電話やビデオ通話をかけて、近況を報告し合いましょう。
直接会って食事をする! 感染対策に気をつけながら、久しぶりに会って食事をするのも良いでしょう。

⑤相談窓口を利用する

会社の相談窓口に相談! 会社に相談窓口がある場合は、積極的に利用してみましょう。
厚生労働省の相談窓口をチェック! 厚生労働省では、様々な相談窓口を設けています。https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/jisatsu/soudan_tel.html
よりそいホットライン : 0120-279-338 (24時間対応)
いのちの電話 : 0570-783-556 (お住まいの地域によって番号が異なります)

「もう限界…」と感じたら、専門家を頼ろう

もし、孤独感や不安感が強く、日常生活に支障が出ている場合は、我慢せずに精神科医やカウンセラーに相談しましょう。
専門家は、あなたの悩みに寄り添い、解決策を見つけるお手伝いをしてくれます。

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雪乃

雪乃

研究員番号: WlCmo

市中病院の現役看護師(フルタイム)であり、看護師ライター・ヘルスケアコンサルとして企業と連携し活動している。 infirmiere公式コミュニティ運営、医療×AIの臨床看護研究 日本医療マネジメント学会所属 一般社団法人正しい医療知識を広める会所属

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