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毎日のメイクが格段に楽になる!医療アートメイクのすすめ

毎朝のメイクが楽になる!

眉などの皮膚に色を入れるアートメイク。

眉毛がきれいになったり、毎日にメイクが圧倒的に楽になるという理由から、若い方に人気がある施術です。

また、普段の手入れも、アートメイクに沿って整えるだけなので、剃りすぎなどの心配もありません。楽に、自然な眉毛を保てるのがアートメイクのメリットです。

近年では、有名人も行っているアートメイクですが、入れ墨のようで少し怖い人もいるでしょう。

しかし、入れ墨とは少し違います。
アートメイクは、皮膚の浅いところに色を入れて、眉毛をきれいに、自然に見せる技術です。人によって違いはありますが、痛みはあまりなかったとの声も!

アートメイクとは

アートメイクは、皮膚に浅い傷をつけ色素を移植する技術です。眉毛・アイライン・リップライン等の形を整え、好みの色に変えることができます。さらに白斑や瘢痕などのカモフラージュにも利用されており、特に乳がん術後の手術痕の形成技術に使用されています。最近日本ではクリニック内で、医師または看護師が施行しなければならないという規制があり、医療アートメイクと呼ばれています。

入れ墨との違いは、入れ墨は真皮まで色素を移植し、一生消えないことも目指します。一方でアートメイクは、色素移植を皮下組織までにとどめ、2~3年で退色させる技術です。眉毛などは形や色に流行があるので、そのほうが好まれるのです。

アートメイクの施術について

アートメイクは、以前は美容院やエステ、場合によっては主婦の自宅バイトなどで行われていましたが、2010年頃から規制されるようになりました。理由は、普及とともに不適切な施術で感染や出血、アレルギーなどの合併症の発生が目立ってきたからです。
近年では、クリニック内で教育を受けた医師・看護師による施術が一般化したため合併症の発生数は減り、合併症が起こった場合の対応も迅速になってきました。さらに医師・看護師による研究会の発足により技術も進歩しています。
さらに以前は入れ墨と同様にMRIなどの検査ができない場合がありましたが、色素材料の進化により安心してMRIもできるようになりました。

一方近年入れ墨と称して、アートメイクをする美容院等の施設が増えています。入れ墨ならばクリニックで医師・看護師が行う必要がないからです。しかしクリニック外で入れ墨の施術を受けて合併症が起きた場合は、医療規制の対象外となることを知っていながら、施術を受けた顧客の責任が大きくなり、裁判で争っても顧客が敗訴する場合が多くなります。

アートメイクのメリット

アートメイクはレーザーなどで消すこともできますが、これも別途手間と費用がかかるので、通常初回は無理のない標準的な施術をする場合が多く、薄いと感じたり足りないと感じた場合に1~2か月後に追加施術を行うのが通常の流れとなります。

アートメイクをしているとノーメイクでも気にならないし、メイクをする際も基準のラインがあるのでプロ級のメイクができるというダブルの効果を狙えます。

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関口 由紀

関口 由紀

研究員番号: 1

神奈川県横浜市出身の医師。日本泌尿器科学会専門医・指導医、日本東洋医学会専門医・指導医、日本性機能学会認定専門医、日本排尿機能学会認定専門医、日本女性骨盤底医学会認定専門医、医学博士、経営学修士。 女性医療クリニックLUNAグループの理事長、横浜市立大学大学院医学部泌尿器病態学客員教授を務める。

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