※本記事は、医師の執筆記事ではなく、医療ライターによる健康情報です。
ブラトップとは
ブラトップとは、バストを支えるカップやパッドが付いたインナーのことです。各メーカーから販売されており、ホックやワイヤーが付いていないのが一般的。
ブラジャーのような締め付けがなく、その快適さから人気の高いアイテムです。
ブラトップのデメリット
ブラトップには、バストの形を美しく見せるものや、リラックスできる着用感を追求したものなど、様々な種類があります。
ゴムなどでバストをサポートする構造がないブラトップは、胸の重さをうまく支えることができません。
したがって胸が垂れたり、胸の脂肪が背中の方に流れてしまったりと、バスト崩れの原因になる可能性があります。
女性は年齢を重ねるとともに、乳房の中の乳腺が萎縮し、脂肪に置き換わっていきます。
ミドル世代の女性のバストは、やわらかく形が崩れやすい状態になっているため、特に注意が必要です。
ブラトップは毎日着用しない方が良い?
最近は、ブラジャーのようなホールド感を持つ、高機能のブラトップも増えています。
アンダー・サイド・背中部分にゴムなどが使用されており、バストの重さや形をしっかりと支えられるブラトップであれば、高頻度で着用しても大きな心配はいらないでしょう。
ブラトップの選び方と使い方
ブラトップを正しく選んで、正しく着用することで、下垂やバスト崩れのリスクを抑えることができます。
注意すべきポイントは、以下の2つです。
①サイズ選びに注意する
バストの形は、年齢によって変化します。そのため大体のカップ数で購入するのではなく、試着をするのがおすすめです。
特に「アンダーバストサイズは小さいけれど、カップサイズは大きい」という女性は、注意してください。
アンダーに合わせて小さいサイズのブラトップを選んでしまうと、胸のふくらみが押し潰されてしまう可能性があります。
試着時には、胸が潰れていないか、アンダーバストはフィットするか、動いてもズレないかをチェックすることが大切です。
②シーンごとに活用する
高性能のブラトップが増えているとはいえ、やはりバストのサポート力は、ワイヤー入りブラジャーには勝てません。
そのため胸の下垂や形崩れが気になる方は、休日やご自宅でのリラックスタイムのみにブラトップを着用するのがおすすめです。
また体調が悪い日も、体を締め付けすぎないブラトップは重宝するでしょう。
一方、激しい運動をする場合には、ブラトップは不向きです。スポーツ専用の下着を着用し、上下左右の揺れからバストをしっかりと守ってください。
まとめ
バストをしっかりと支えられるブラトップを選んだり、着用シーンを限定したりすることで、胸の下垂や形崩れのリスクは抑えられます。
当日の予定や体調に合わせて、ブラトップを上手に活用していきましょう。
