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コロナ渦でも減らない梅毒

梅毒といえば、江戸時代に花柳病といわれ、遊郭で大流行した性病です。

ペニシリンが開発され、20年くらい前まではほとんど感染者はいない病気でした。

梅毒の現状は?

しかし、2013年頃から急増し、このコロナ渦においても、まったく減少傾向にありません。

2021年人口100万あたりの報告患者数第1位は東京都、2位は高知県、3位は大阪府でした。

ちなみに私が開業している岡山は4位で、毎年上位にランクインしています。

男性は幅広い年齢層の人が梅毒になっていますが、女性は20~30歳代が多く、これは風俗店で働く女性の感染が多いものと思われます。

以前は男性の同性愛者間の感染が多かった梅毒ですが、最近は彼氏が風俗店にいって感染し、彼女にも感染し……。とさらに梅毒は蔓延しています。

梅毒の症状は?

梅毒の初期症状は陰部の潰瘍や手足の発赤湿疹などがありますが、症状がでない場合もあります。

徐々に進行すると神経にまで及んで、神経梅毒となり、死にいたることもあります。

そして、梅毒感染のまま妊娠してしまうと、赤ちゃんに感染して先天梅毒となります。

梅毒は初期であっても1~2ヶ月は薬を内服しないといけません。
信頼できるセックスパートナーとコンドームを使用して性交渉しましょう!

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井上 雅

井上 雅

研究員番号: 11

宮崎県出身の医師。日本泌尿器科学会専門医・指導医、日本東洋医学会専門医・指導医、漢方専門医、排尿機能学会専門医、性機能学会専門医。 2013年より、岡山で女性のおしも専門『みやびウロギネクリニック』を開業。

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