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市場が拡大したフェムテック、注目のフェムケアと今後の課題

すっかりお馴染みになったフェムテックですが、市場がかなり拡大し商品のカテゴリーが増えてきたので分類されるようになりました。

アプリやデバイスを活用し女性の健康問題を解決する商品やサービスをフェムテック、吸水ショーツや月経カップやセルフプレジャーアイテムのように女性のQOL(生活の質)を上げるような商品やサービスはフェムケアと呼ばれます。

フェムテック市場のはじまり

日本で2020年のフェムテック元年にムーブメントとなったのはフェムケア市場。

いくつものスタートアップ企業が吸水ショーツなど生理関連商品を発売し、次いで大手のGUやユニクロ、ピーチジョンなどが参入したことで認知度がアップし価格も安いものが出てきたのでティーン世代でも手を出しやすくなりました。

ケアを当たり前の世の中にするにはティーンへのアプローチは必須なので、購入しやすい価格帯の商品展開は今後も期待されます。

フェムケア市場で生理関連に次いで関心の高いのが、更年期関連のアイテム。

団塊ジュニア世代を含む層が更年期に当てはまるので市場のターゲットである人口が圧倒的に多く、ネガティブなイメージのあった更年期症状や尿漏れもさまざまなメディアで何度も取り上げられることによって、症状や対策がオープンな話題となりました。

昔からある命の母のような商品も、フェムケアの枠で再注目されています。

セルフプレジャーアイテムがブームに

フェムケアアイテムとして商品数を増やし、最もアツいのがセルフプレジャーアイテムを含むセクシャルウェルネス商品。

WHOも性の健康の重要性を提唱していて、一昔前にはタブーとされていた女性のセルフプレジャーをサポートするアイテムも洗練されたデザインとカラーで一際注目を集めています。

海外からのインポート商品が多いですが、国内では男性のセクシャルウェルネスブランドとして広く知られているTENGAの女性向けセクシャルウェルネスブランドirohaに勢いを感じます。

フェムテックやフェムケア市場が拡大し、価格が手ごろになってきたことは消費者にとって有難い側面ですが、フェムテックに限らずマーケットが拡大すると粗悪な物が出てくるという傾向もあります。

今後、消費者は商品を選ぶ目を持つこと、企業側も健康面にもしっかり配慮した商品を作るということが課題となってきます。

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森田 真理子

森田 真理子

研究員番号: 13

東京都在住、高ニ男子と中ニ女子の母。 メディカルビューティーコンサルタント。美容ライター歴7年。 思春期から更年期までさまざまな体や心の変化 にともなうお悩みに関する取材・執筆多数。

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