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冬の寒さに負けない!若者向け免疫力アップ法

秋が深まり寒さが増してくると、私たちの体と心にさまざまな影響が現れます。日照時間の減少によって、気分が落ち込みやすくなるだけでなく、免疫力も低下し風邪やインフルエンザなどのウイルス感染症が増加します。しかし、こうした季節の変化に適応するための方法がいくつかあります。

この記事では、冬の健康管理に役立つ対策についてご紹介します。

秋冬はなぜ体調を崩しやすい?

冬になってくると日光量が低下します。そうすると目から入る日光量がへり、脳内のセロトニン量が低下し、うつっぽくなります。
また皮膚に日光があたらなくなるとビタミンDの体内での合成量が減り、これも気分を下げるとともに、免疫力が低下します。さらに空気が乾燥しウイルスの空気内の浮遊量が増加するため、インフルエンザを含む風邪(呼吸器ウイルス感染症)が増加してきます。

ですから、冬なだけで気分が下がり、ウイルス感染症になりやすくなるのです。
昔から人は、日照時間と気温の変化から、夏は夜に外遊び、冬は昼に内遊びをして生活してきました。現在は照明や暖房が発達していますのでそれほど生活は気候に制限されませんが、それにしても、影響はかなり受けます。

寒さに負けない健康管理対策

睡眠時間を確保する

早寝・遅起きで、睡眠をたくさんとるのが自然です。これで免疫力は維持できます。夜遊びも減らしましょう。

食事は根菜類などの煮野菜を中心に

食事に関しては、生野菜よりは根菜類などの煮野菜を中心にとりましょう。
肉はたくさん食べてよいです。昔のエスキモーなど肉しか食べませんでしたからね。
魚は刺身より鍋物です。これでタンパク質とともに、ビタミンC、D、亜鉛等は摂取できます。

外に出て運動をする

戸外での運動のしにくい季節ですが、天気の良い日は外にでて、体を動かしましょう。体を動かすだけでなく、日光を浴びるということも健康管理をするうえで非常に重要です。
室内で運動する場合は、筋トレやヨガ・ストレッチなどもうまく組み合わせるとよいでしょう。

まとめ

冬の寒さと暗さは私たちの心身に影響を与えがちですが、早寝遅起きや、温かい煮物中心の食事、適度な運動を取り入れることで、免疫力を高め、気分を安定させることができます。寒い季節でも、体を温め、心身のバランスを保つために、日々の生活習慣に少し工夫を加えるだけで、健康を守ることができるのです。

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関口 由紀

関口 由紀

研究員番号: 1

神奈川県横浜市出身の医師。日本泌尿器科学会専門医・指導医、日本東洋医学会専門医・指導医、日本性機能学会認定専門医、日本排尿機能学会認定専門医、日本女性骨盤底医学会認定専門医、医学博士、経営学修士。 女性医療クリニックLUNAグループの理事長、横浜市立大学大学院医学部泌尿器病態学客員教授を務める。

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