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日本人と外国人、大人のセックス事情の違い

2021年に日本性機能学会が中心におこなった一般女性に対するインターネット調査によれば、最近1年間に性的活動をもちましたか?という問いに対して「はい」と答えた女性の割合は
40代:50.9%
50代:29.5%
60代:15.8%
70代:9.6%
です。

これはだいたい20年前くらいの欧米の数字マイナス15%くらいです。

当時でも50%くらいの50代女性はセックスレスではなかったと推定されます。

現在はセックスの妨げとなるGSM(閉経関連尿路生殖器症候群)の治療が進んできましたので、50代女性がセックスしている割合は85%前後になっています。

ちなみに65〜70歳ではさすがに46%に低下します。

つまり2021年の現在では50歳女性に関していえば、日本では3人に1人くらいはセックスしており、欧米では5人に4人くらいはセックスしているということです。

この数字は、50〜60代女性は、欧米ではセックスしているのがあたりまえだが、日本では少数派ということになります。

ちなみにセックスレスが進行していると言われる日本ですが、さすがに20〜30代女性は、3人に2人はセックスしていますので、セックスしている人が多数派となります。

性生活は、各種ホルモンに影響を与え、その結果脳にも影響を与えます。

また、最近は少数派の意見も尊重されるようになりましたが、カルチャーはまだ多数派の脳で作られるといっても過言ではないでしょう。

つまり中高年女性のカルチャーは、欧米と日本ではずいぶん違うと予想されます。

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関口 由紀

関口 由紀

研究員番号: 1

神奈川県横浜市出身の医師。日本泌尿器科学会専門医・指導医、日本東洋医学会専門医・指導医、日本性機能学会認定専門医、日本排尿機能学会認定専門医、日本女性骨盤底医学会認定専門医、医学博士、経営学修士。 女性医療クリニックLUNAグループの理事長、横浜市立大学大学院医学部泌尿器病態学客員教授を務める。

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