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唇にも紫外線対策を!意外と見落としがちな唇の日焼けを防ぐためには

唇は皮膚が薄く、紫外線に敏感。日焼けによる唇のダメージは痛みや乾燥、さらにはひび割れといった肌トラブルにつながることも。

そこで今回は唇の日焼けについて、その原因や予防方法、効果的なケアについてご紹介します。健康で美しい唇を保つために、正しい知識を身につけましょう。

唇の日焼け対策は、なぜ必要?


「海に長時間いたら、唇がヒリヒリして痛くなった」という経験はありませんか?その症状は、日焼けが原因です。

唇は皮膚ではなく、粘膜でできています。そのため日焼けに対する防御能力が低く、紫外線によるダメージをダイレクトに受けてしまいます。唇が日焼けするとヒリヒリと痛むだけでなく、以下のような症状が起こります。

●    赤みや炎症
●    唇の皮がむけやすくなる
●    ひび割れ
●    深いシワ
●    水ぶくれ

唇は常に外部の刺激や環境変化にさらされており、皮膚と比べてとてもデリケート。唇が日焼けするとさまざまな悪影響があります。

日焼けを繰り返すことで深いシワになってしまうケースもあるので、日焼け対策は唇にも必要なのです。

唇の日焼け対策にはUVカット効果のあるリップを

唇の日焼けを防止するのに最も手軽で効果的なのは、日焼け止め効果の高いリップを塗ること。炎天下でのレジャーにはUVカット効果のあるリップは必須。意外と見落としがちなので、つけ忘れに注意しましょう。

リップクリームはUVカット効果があるアイテムも数多く販売されています。選ぶときは、SPFやPAが含まれたものを選ぶと良いでしょう。UVカット効果があることで唇を紫外線から守り、日頃から日焼けによるヒリつきやカサつきを防ぐことができます。

また、リップを選ぶときはアルコールが入っているものは避けましょう。塗ったときに清涼感があるものの多くはアルコールが含まれているものがほとんどです。アルコールは揮発性があり、唇の乾燥を招くことがあるので注意が必要です。

唇が日焼けしてしまったときの対処法

続いて、唇が日焼けしてしまったときの対処法を解説します。日焼け後は適切な対処をして症状を最小限に抑えましょう。

・日焼けした唇を冷やす

まずは、炎症や赤みを落ち着かせることが必要です。日焼けした唇にタオルやハンカチで包んだ氷や保冷剤で冷やしましょう。冷却することで熱が引き、唇の状態が安定しやすくなります。

・リップクリームで保湿をする

日焼けによる炎症が引いてきたら、リップクリームでこまめに保湿しましょう。唇には皮脂腺がないため、体の中でも特に乾燥しやすい部位です。

日焼けによって唇の水分が奪われることで乾燥が起こります。リップクリームは保湿成分を含んでおり、唇に潤いを与える役割を果たします。塗るときは、強く押し当てて摩擦にならないように、やさしく塗るようにしましょう。日焼けした唇に強い刺激を与えないことが重要です。

また、日中は食事や飲み物を飲むときにリップクリームが自然ととれてしまうため、就寝前も塗るようにしましょう。

・水ぶくれができてしまったら病院へ

日焼けで水ぶくれができてしまった場合は、病院で早めに診察を受けましょう。症状に合わせた薬を処方してもらうことで回復が早まります。症状を悪化させないために、できるだけ早く適切な治療を受けるようにしましょう。

太陽の光に負けない、健康的で艶やかな唇をキープしよう

夏の日差しは肌だけでなく、唇にも悪影響を与えます。唇が日焼けしないように、年間通した紫外線対策が重要です。とくにアウトドアやプールなど外にいる時間が長いときはリップクリームで忘れずに対策しましょう。

唇のケアをおろそかにすると見た目印象が悪くなることも。唇も肌と同じくらい大切に扱い、健やかで美しい唇を保っていきましょう。

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下田 真理子

下田 真理子

研究員番号: 5oBYk

日本化粧品検定一級取得。ビューティアドバイザーとしてキャリアを積み、現在は美容ライターとして活動。 美容師・エステティシャンへの講師やアドバイザー経験があり、美容全般に深い知識を持つ。 主に美容・健康メディアで多数執筆中。

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