年齢を重ねるとともに、顔だけでなくデコルテの毛穴も気になり始めていませんか?
首元や胸元は意外と視線が集まりやすいパーツ。
それなのに、顔のスキンケアに比べてお手入れは後回しになりがちです。
今回は、つるんと毛穴レスなデコルテを目指すための正しいケア方法をご紹介します。
今日から取り入れられる簡単なポイントばかりなので、ぜひチェックしてみてください。
なぜデコルテの毛穴は目立つの?
顔と同じように毎日丁寧にケアしているつもりでも、デコルテの毛穴はなぜか目立ちやすいもの。
それには、この部位特有の構造と、日々の習慣が大きく関係しています。
1.皮脂腺が多い
デコルテは、顔のTゾーン(額、鼻、あご)と同じくらい皮脂腺が多く集まっている場所です。
そのため、皮脂が過剰に分泌されやすく、毛穴に詰まりやすいという特徴があります。
この皮脂や古い角質が毛穴に溜まると、ぽつぽつとした黒ずみや毛穴の開きとなって現れてしまうのです。
2.摩擦や蒸れによる負担
デコルテは、洋服の襟元やアクセサリーとの摩擦、汗による蒸れなど、顔よりも多くの刺激にさらされています。
これらの摩擦や蒸れは、肌のバリア機能を低下させ、毛穴の詰まりや炎症を引き起こす原因となります。
3.意外と無防備な紫外線ダメージ
「顔はしっかり日焼け止めを塗るけど、デコルテはついつい塗り忘れてしまう…」そんな方も多いのではないでしょうか。
デコルテは、常に紫外線にさらされているにもかかわらず、ケアが後回しになりがちです。
紫外線は、肌のハリを支えるコラーゲンやエラスチンを破壊し、毛穴をゆるませて目立たせてしまいます。
つるんと毛穴レスなデコルテの作り方
ここからは、今日からできる簡単なケア方法をご紹介します。
自信を持って首元を見せられるデコルテを目指しましょう。
1.優しく洗う
まずは、毛穴の詰まりを防ぐための洗浄を丁寧に行いましょう。
デコルテまでボディソープの泡を広げて優しく洗ってください。
この時、ゴシゴシとこすったり、熱すぎるシャワーを当てたりするのはNGです。
肌に負担をかけないよう、指の腹で小さな円を描くように洗い、ぬるま湯でしっかり洗い流しましょう。
2.化粧水でたっぷり保湿
洗顔後のデコルテは、水分が失われやすい状態です。
顔と同じ化粧水で、首から胸元にかけてたっぷりとうるおいを補給しましょう。
化粧水を塗るだけでなく、手のひらでやさしくプレスして浸透させることで、より効果が高まります。
3.定期的な角質ケア
ペシャルケアとしてピーリングや拭き取り化粧水を取り入れるのがおすすめです。
古い角質を定期的に取り除くことで、毛穴の詰まりを防ぎ、肌のターンオーバーを整えることができます。
ピーリング剤は、肌に負担の少ないジェルタイプや、AHA・BHA成分が入ったものがおすすめです。
4.紫外線対策を忘れずに
顔と同様に、デコルテも紫外線ダメージを大きく受けます。
紫外線は毛穴を目立たせる原因にもなるため、季節を問わず日焼け止めを塗ることを習慣にしましょう。
薄着になる季節はもちろん、冬でもうっかり焼けてしまうことがあるので、一年を通してのケアが重要です。
デコルテの毛穴が気になる時のNG行動3つ
デコルテの毛穴が気になる時に、悪化させる可能性が高いため特に避けるべき行動は以下の3つです。
1.シャンプーやコンディショナーの洗い残し
入浴時に、シャンプーやコンディショナー、ボディソープの成分がデコルテに残ったままになっていると、それが毛穴詰まりの大きな原因になります。
特にトリートメントやリンスの油分は毛穴を塞ぎやすく、アクネ菌などの栄養源になってニキビの原因に。
体を洗うのは髪を洗った後にし、最後にデコルテを鏡で確認しながら、泡やぬめりを念入りに洗い流す習慣をつけましょう。
2.油分の多いクリームの使いすぎ
デコルテの皮脂が詰まっている場合、油分が多いボディクリームやボディバターなどを大量に塗ると、毛穴をさらに塞いでしまう可能性があります。
デコルテの保湿には、ベタつきの少ないオイルフリーの化粧水や乳液、またはニキビ予防の成分(ノンコメドジェニックなど)が入ったものを選びましょう。
3.衣類やアクセサリーによる摩擦や刺激
合繊(化学繊維)や硬い素材の服を着ると肌にチクチクとした刺激を与え、角質が厚くなり、毛穴が詰まりやすくなるため注意が必要です。
また、ネックレスやチョーカーをつけっぱなしにする:金属やチェーンが肌をこすり、汗や皮脂、汚れが付着したままになることで、炎症やニキビの原因になります。
就寝前には必ず外し、アクセサリーも定期的に清潔に保つようにしましょう。
今からケアを始めて、毛穴の目立たないデコルテをつくろう
顔に比べて後回しになりがちなデコルテですが、実は皮脂腺が多く、紫外線や摩擦にも弱いため、毛穴が目立ちやすいパーツです。
毎日少しずつケアを続けて、つるんと滑らかなデコルテにしていきましょう。