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朝食は食べるべき?医師が語る朝食欠食のメリットとデメリット

朝忙しいときや時間がないときなどに、朝食を抜いてしまうことは誰しもが経験したことがあると思います。
特に、若い世代を中心に「朝食欠食」が多くなってきているといいます。

実は朝食は食べたほうがいいという意見もあれば、最近では抜いた方がいいという意見も多くなってきているのです。

今回は、朝食を抜いた時のメリット・デメリットについてや、抜くことについて私なりの意見を記事にしてみました。

朝食を抜くと達成しやすい健康法は結構ある

私の知るかぎりでは、朝食は抜かないほうがよいという意見が、100%です。
ただ朝食を抜けとは言わないけれど、朝食を抜くと達成しやすい健康法は結構あるんです。1日2食主義や、18時間断食法等が代表です。
どちらも基本は1日のうち空腹の時間がある程度ある方が、健康に良いという考え方です。

特に18時間断食法に関しては、血糖値が下がってケトン体をエネルギーとして活動する時間があると、この時間に免疫力があがったり認知症が予防できたりするという考え方です。私はこの考え方は結構信ぴょう性があると考えています。
それで自分は知識として、朝食は抜かないほうがよいと知っていながら長い間朝食抜きでした。

朝食を抜く最大のデメリット

そんなある日、ボディービルダーの山本義則氏が出演するYouTubeを見ていて、司会者に山本さんが18時間ダイエットの関してのコメントを求められた時、18時間ダイエットを否定して
「だってそれお腹空くでしょう?」
と言ったんです。

そうなんです。朝食を抜くと午前中10時頃からとてもお腹がすくんです。さらにお昼ご飯を多めに食べてしまうので、昼食後眠くなります。
この午前中の空腹と午後の眠気で、仕事の能率を下げるのが朝食を抜くことの最大のデメリットです。

朝食をしっかり食べるというのが、健康の秘訣

考えてみると若い時は、朝食を抜いても空腹でも、午後眠くもなかった記憶もがあります。つまり体力があり、元気なうちは、朝食を抜いても仕事の能率はかわらないが、そうでない場合は仕事の能率が落ちるんですね。

朝食を抜かず、空腹の時間を作るには、夕食を早く食べなくてはなりません。
なかなか残業や夜遊びをやめられないとは思いますが、早めの夕食を食べて、早寝早起き、朝食をしっかり食べるというのが健康の秘訣というのは、古今東西の偉人たちの共通した結論です。

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関口 由紀

関口 由紀

研究員番号: 1

神奈川県横浜市出身の医師。日本泌尿器科学会専門医・指導医、日本東洋医学会専門医・指導医、日本性機能学会認定専門医、日本排尿機能学会認定専門医、日本女性骨盤底医学会認定専門医、医学博士、経営学修士。 女性医療クリニックLUNAグループの理事長、横浜市立大学大学院医学部泌尿器病態学客員教授を務める。

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