「カウンセリングって意味がないんじゃない?」「何も変わらないのでは?」
と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
確かに、話を聞いてもらうだけでは根本的な悩みが解消されないこともあるでしょう。
しかし、カウンセリングは受け方次第で、あなたの悩みを解決し、より良い人生を送るための強力なサポートとなります。
この記事では、カウンセリングの「効果的な受け方」のコツを5つ紹介します。
カウンセリングをより有意義な時間にするためのヒントとして、ぜひ参考にしてください。
カウンセリングの効果を感じにくいのはなぜ?
まずは、カウンセリングの効果を感じにくい理由を見ていきましょう。
受け身の姿勢になっている
カウンセリングでは「話すだけで終わった」「聞いてもらったけどスッキリしない」といった声も少なくありません。
その多くは、自分の気持ちを整理せずに臨んだり、話したいことが明確でなかったりするケースに見られます。
カウンセラーとの相性が合っていない
話しやすさや信頼感が持てない場合、効果が感じられにくくなります。
相性の合わないカウンセラーに通い続けると、かえってストレスになることもあるでしょう。
「何を変えたいか」が曖昧なまま通っている
「話すこと」そのものが目的になってしまい、具体的な変化やゴールを見失うことがあります。
何を改善したいのかを明確にしておくことが重要です。
カウンセリングの効果的な受け方5選
カウンセリングの効果を感じにくい場合、受け方を少し工夫することで改善できる可能性があります。
次に、効果を高めるための具体的な受け方を5つご紹介します。
1.話したいことをメモしてから行く
頭の中で整理しきれない悩みも、紙に書くことで明確になります。
メモにまとめておくことで、カウンセリング中に焦らず話せるだけでなく、優先順位もつけやすくなります。
2.今の気持ちを素直に言葉にする
「うまく話さなきゃ」と気負う必要はありません。
思っていることを正直に伝えるだけでも、カウンセラーはあなたの内面をくみ取る手がかりにできます。
3.遠慮せず「わからない」「納得できない」を伝える
話の中で違和感を覚えたときは、そのままにせず「それは違う気がする」と言ってみましょう。
対話を通して、より深い理解につながります。
4.セッションごとに小さな目標を立てる
毎回のカウンセリングで「今日は〇〇について話してみよう」と決めておくと、流れがスムーズになります。
目的を持つことで、振り返りもしやすくなります。
5.変化に気づくために記録をつける
セッション後の気持ちの変化や、自分の発言内容を簡単にメモしておくと、効果を実感しやすくなります。
継続して通うモチベーションにもつながるでしょう。
効果を高めるために知っておきたい!カウンセラー選びのポイント
カウンセリングの効果は、「どんな相手に相談するか」によっても大きく変わります。
信頼できるカウンセラーと出会えるかどうかは、安心して話せる環境づくりの第一歩です。
ここでは、後悔しないカウンセラー選びのために押さえておきたいポイントをご紹介します。
相性が合わないと感じたら変更も視野に入れる
どんなに評判のよいカウンセラーでも、相性が合わなければ意味がありません。
「この人には話しにくい」「合わない」と感じたら、無理に続ける必要はなく、自分に合ったカウンセラーを探しましょう。
信頼できる相手を選ぶことが、カウンセリングの満足度を高める近道です。
精神科・心療内科との違いを知っておく
病院でのカウンセリングは、診断や投薬が主目的になる場合が多く、時間も限られているケースがあります。
一方で、民間カウンセラーやオンラインカウンセリングでは、時間をかけてじっくり話を聞いてくれることが多く、対話を通じた気づきが得られやすい点が特徴です。
自分に合った環境を選びましょう。
カウンセリングは「受け方」次第で効果は変わる
「カウンセリングは意味ない」と感じていた方も、少しの工夫でその印象が変わることがあります。
話す内容を整理する・目的を持って臨む・信頼できる相手を選ぶ。
これらを意識するだけで、同じ時間でも得られる気づきや変化は大きくなるでしょう。
カウンセリングでは、「話して終わり」ではありません。
自分にとって意味ある時間に変えていくために、まずは「受け方」から見直してみませんか。
